• 生態学・里山再生学
    赤石 大輔
    大学、NPO法人、自治体、国の中間支援組織の職員を経験し、域学連携の事業立案、NPOの設立・運営、多様な主体の連携による里山保全計画の策定、地域環境課題解決に向けた協働取組の中間支援など、研究者の枠を超え様々な経験を積む。森里海連環再生プログラムでは社会連携推進を担当、本事業の研究成果を活かした自然共生・持続可能型社会づくりを地域と共に考える機会の創出を目指す。

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  • 環境経済学
    浅野 耕太
    環境経済学や公共政策論が専門。統計学を基礎とした計量分析を得意とする。環境の社会経済的価値を様々な人間活動から顕示させ、よりよき社会の実現につなげるためには何が必要であるかを探求している。森里海連環再生プログラムでは、森里海の分断による社会費用を包括的に検討し、森里海連環を促進するための政策立案に活かす道を探る。

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  • 海洋生物生態学
    安 孝珍
    東京大学大気海洋研究所でウナギの仔魚期における生理生態学変化を研究、生物学および分子生理学の基礎知識と技術を習得。魚類だけではなく、アマモ場における生物多様性、海洋酸性化、炭素物質循環など、海洋生態をベースとする幅広い分野の研究に従事。環境DNAを用いた全国32河川の河口域における魚類多様性の解明に参加、フィールド調査やデータ解析を行う。
  • 環境リスクマネジメント
    Feng YE
    中国の西南大学で水文・水資源を、横浜国立大学で人工化学物質に対する環境リスク管理についての研究に従事。環境モニタリングと分析化学を得意とし、流域環境における汚染実態調査と保全に焦点を当ててきた。森里海連環再生プログラムでは、生態影響が懸念される化学物質について空間情報データベースを構築し、人間活動の影響を日本全土で解明し、生態系と共存する持続可能な社会システムに貢献することを目的とする。
  • 情報科学・生態系シミュレーション
    伊勢 武史
    地球温暖化と植物の関係をシミュレーションするなど、環境問題を広い視点で考えてきた。近年はドローンやディープラーニングなどの新しい技術の活用を進めている。このプロジェクトでは、水や養分、土砂などの物質が流れることで、森や里が海とどのようにつながっているかを解明する。

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  • 都市環境学
    Andrea FLORES URUSHIMA
    ブラジルの大都市圏で都市地域計画の仕事に従事してから来日。日本の高度経済成長の都市化に対した概念モデルを調べて、ブラジルと日本をはじめ、多様な地域に彫り込まれた社会・文化・環境により、都市化と環境変化の関連性に注目してきた。近年は長期的な時空間循環の中に生じて、都市化とつながる環境変化を把握するために、地理情報システムなどの技術を活用、当ユニットではリモートセンシング技術の水環境評価への応用を行う。

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  • 森林生態学
    大庭 ゆりか
    日本の森林生態系における物質循環および環境汚染問題に取り組んできた。森里海連環再生プログラムでは、陸域生態系が海の生物多様性や漁業に与える影響を解析し、これまで見落とされていた問題点をあぶりだすことで、失われつつある生態系のバランスを取り戻すための解決策の提案を目指す。

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  • 環境デザイン学・文化景観論
    小田 龍聖
    都市や農村の水系を対象に、自然環境と地域住民との関わりについての研究に従事。フィールド調査、統計解析、GIS、アンケート、テキストマイニングとひとつのサイトに対し多角的な手段で取り組む。森里海連環学教育研究ユニットでは京都市の山林の現状が、市街地のグリーンインフラ、グレーインフラを通して防災の観点からどのように影響を与えるかを研究する。

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  • 海洋学
    笠井 亮秀
    専門は、沿岸海洋学、水産海洋学。これまで、数値モデル、安定同位体、環境DNAなどの手法を用いて、海洋環境や海洋生態系についての学際的研究に従事。森里海連環再生プログラムでは河口・沿岸域における生物の多様性評価を主導する役割を担う。
  • 群集生態学
    門脇 浩明
    生物多様性や生態系のデータ解析を得意とする。森里海連環再生プログラムでは、陸域と海域における生物群集や生態系のデータを統合し、物質循環のシミュレーションを用いることで、森や里と海の連環の一端を明らかにすることを目指す。

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  • 流域生態学・リモートセンシング・空間情報解析
    亀山 哲
    千葉大学でリモートセンシングや画像解析の魅力に取りつかれ、北海道大学で釧路湿原を対象に流域生態学や景観生態学、湿地の自然再生を学ぶ。スマートな空間情報解析も体力勝負の現地調査も大好き。流域の下流に位置する湿原の保全・再生を通して幸福な未来の地域社会を築くことが夢。集水域全体を視野に入れ、構造と機能を定量化し、森・里・海の連関性を的確に見極めつつ長期的な変容を解明する。
  • 魚類進化生態学
    久米 学
    淡水魚の進化生態学を専門とし、トゲウオ科魚類の生活史分岐や生殖的隔離機構に焦点を当てフィールドワークベースの研究に従事。近年は、ニホンウナギの河川での好適生息環境に関する研究を推進。森里海連環再生プログラムでは、森から海へと繋がる連環の評価指標の1つとなる河口域における魚類の多様性を野外調査、文献調査等により明らかにする。

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  • 海洋環境学
    小林 志保
    太平洋側・日本海側の沿岸域においてフィールド調査を実施し、流動構造および炭素・窒素・リン循環の解明、またそれらの物理・化学環境が水圏の生物生産におよぼす影響評価を目的とした研究を推進。また、観測結果に基づく数値シミュレーション、人工衛星によるリモートセンシングを中心に、豊かな生態系を維持する環境管理に使用できるツールの開発に取り組む。

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  • 地域計画学
    西前 出
    地理情報システム(GIS)およびリモートセンシングを高度に応用した地域分析を得意とする。東南アジアを中心とした各国でのフィールド調査経験も多く、地域資源を最大限に活用することで、地域発展のあり方を探求している。森里海連環再生プログラムでは、地域情報の収集・整理,・データマイニングなどを担当。フィールドにも出来るだけ飛び出し、地域の自然や人々と触れ合いたいと考えている。

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  • 景観生態学・造園学・里山再生学・竹類生態学
    柴田 昌三
    森林資源とそれを用いた資源利用及びその伝統的手法の評価研究に従事。日本国内の他、アジア、アフリカ等の数カ国で、自然植生のみならず、都市域における緑地や都市計画的な側面からグリーンインフラの研究を展開。森里海連環再生プログラムでは、防災の観点から研究成果と社会を結ぶことを目指す。

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  • 農村計画学
    清水 夏樹
    地域資源(自然資源と人的資源)管理のための農村計画を専門とし、とりわけグリーンツーリズムなどを通した都市と農山村の交流、製品や再生可能エネルギー原料としてのバイオマスの活用を研究。現在は、地域社会・行政・企業などの各主体が地域振興と持続可能な地域資源管理のためにどのような役割を果たすのかに注目し、よりよい連携の構築のために学際的研究を進めている。

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  • 沿岸河口域生態学
    鈴木 啓太
    沿岸・河口域における生物生産とそれに対する人間活動の影響についての分析を得意とする。沿岸・河口域の水産資源の持続的利用を目指し、植物プランクトンの増殖や動物プランクトンの分布、仔稚魚の生残などのメカニズムを解明すべくフィールド調査を行う。

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  • 水文学
    寶 馨
    森・里・海を繋ぐ河川流域における水循環・物質循環の解析に、カルマン・フィルター、降雨レーダー、人工衛星リモートセンシング、地理情報システムといった先端的な技術を応用してきた。計算機集約型統計学による気象・水文学的極値の頻度解析、豪雨・洪水・地すべりのモデリングと予報など災害リスクの予防・軽減に資する研究を行っている。

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  • 環境経済学
    寺島 佑樹
    環境経済学を専門とする。現在、沿岸生物資源の生活史をとおしたハビタット利用度とそれがもたらす生態系サービスに基づき、沿岸域のハビタット(岩礁帯/藻場/干潟)を経済的評価することを試みている。それは生態学と経済学を融合した新しい評価手法であり、沿岸生物資源の持続的利用に向けた資源管理への有用な情報を提供する。
  • 地域計画学
    時任 美乃理
    農村地域の生業構造や資源利用の実態を研究に従事。フィールド調査による地域課題の抽出、統計解析やGIS(地理情報システム)を用いた地域情報の分析および評価を得意とする。森里海連環再生プログラムでは、流域圏における空間情報データベースの構築を担当。経済発展か環境保全かという二元論を超えた持続可能な農村・都市空間の創出を目指し、人間活動と調和する生態環境の研究に取り組む。

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  • 森林生態系生態学
    徳地 直子
    森林生態系における窒素の循環を専門とする。フィールドにおいて虫害や一斉開花などの自然撹乱や間伐や皆伐などの人為攪乱が物質循環に及ぼす影響を把握し、その予測などを行ってきた。森里海連環再生プログラムでは、森里海の連環は社会的にどのような意義を持つのかを地域とともに明らかにしていく。

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  • 水圏生態学
    中野 伸一
    湖沼や海洋の微生物ループの生態学的研究に従事。微生物ループとは、プランクトン食物網において植物プランクトンが光合成中間代謝物や自己分解物として排出する溶存態有機物を細菌が栄養基質として利用し、細菌を原生動物が摂食し、さらに原生動物が動物プランクトンに捕食されることによって従来の生食連鎖につながる系である。水質やプランクトンの専門家として森里海連環の重要な要因の連鎖の解明をサポートする。

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  • 共生生態学
    邉見 由美
    河口や内湾域に生息する生物の巣穴や棲菅を通じた住み込み共生の生態学的研究を行っている。宿主となる甲殻類の生態やその巣穴の形態と機能について、さらに、巣穴を利用するハゼ類や甲殻類の多様性と共生のメカニズムについて、フィールド調査と室内実験により明らかにしている。



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  • 心理学
    法理 樹里
    社会心理学と認知科学を専門とし,自然環境といった外的要因から影響を受ける人々の主観的概念に関する量的分析を得意とする。森里海連環再生プログラムでは,社会科学グループの分断評価チームにおいて森里海の分断により発生した社会的費用(経済的・心理的)を推定するとともに地域社会への影響も評価できるような手法の開発を試みている。

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  • 農村計画学
    星野 敏
    京都大学大学院地球環境学堂/農学研究科両任
    岡山大学、神戸大学を経て2007年に京都大学教授。農村計画学を専門とし、社会科学系と自然科学系の研究室に所属した経験を持つ。現在は、グローバル化時代における新たな農村コミュニティ計画論、ナレッジマネジメントによる地域資源管理体制の再構築、ICTを用いた農村コミュニティ形成手法の開発などに取り組んでいる。森里海連環学の成果を如何にして地域社会に実装するかという点に関心がある。

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  • 魚類生態学
    益田 玲爾
    魚の行動や生態についての素朴な疑問を実験を通して明らかにする、「魚類心理学」の研究を展開してきた。また京都府舞鶴湾や気仙沼舞根湾などをフィールドに、年間合計100回程度の潜水調査を行っている。最近では、採水試料中のDNAを検出して生物の種類や量を推定する環境DNA技術の開発にも関わり、これを魚類の生態研究に応用している。

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  • 理論生態学・地球環境学
    谷内 茂雄
    理論的な考え方と数理モデルを使って、多様な空間スケールと歴史的・進化的視点から地球生態系の謎解きに取り組む。一方で、生態系と地域が共存できる流域管理の仕組みをテーマに、琵琶湖流域での学際的な研究プロジェクトに取り組んできた。森里海連環再生プログラムでは、学際研究の経験にもとづいて海と森・里を結ぶ重要な要因の連鎖の解明をサポートする。

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  • 水環境工学・陸域海洋相互作用
    山敷 庸亮
    琵琶湖を中心とした淡水域での調査・モデリングを経て、福島第一原発事故後の流域と海洋へのインパクトの現地観測、数値計算を行ってきた。最近はリモートセンシングを用いた水草判別などを行っており、淡水域における新しい形の生態モニタリング手法の開発を試みている。本プロジェクトでは、河口域・沿岸域から近海における一次生産の推定や広域モニタリングを担当する。

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  • 沿岸資源生態学
    山下 洋
    もともと、ヒラメ、カレイ、スズキ、アワビなどおいしい魚介類の生態研究を専門としたが、これら生物の生息環境、餌料生物の生態、食物網構造などの研究に発展し、最終的には森から海までのつながりと生態系を基盤とした生物生産機構の研究に到達した。森里海連環再生プログラムにより、森里海連環の重要性を科学的に証明し、人類の持続的な未来につながる成果の創出に貢献したい。

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  • 生物地球化学
    吉岡 崇仁
    森林流域における親生物元素の生物地球化学的循環過程を専門とする。現在は、森林渓流の水質形成機構を森林土壌の化学特性や微生物群集構造の観点からの解明を目指す。これまで従事してきた総合地球環境学研究所での環境意識プロジェクト、フィールド研での木文化プロジェクトの成果を森里海連環再生プログラムに生かし、プロジェクトの推進を支援する。

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  • 沿岸生物生態学
    Edouard LAVERGNE
    河口・沿岸域の生態学を専門とし、魚類の個体群生態学、沿岸から河口までの生息環境の連環、気候変動・富栄養化・人間活動の増大などのストレスに対する魚類の機能生物学に興味を有する。スキューバダイビングによる調査やサンプリング、分子生物学、硬組織による日齢・年齢査定や化学分析などのツールを用いて研究を行っている。森里海連環再生プログラムでは、河川・沿岸域のスズキ稚魚成育場の成魚資源への貢献度の定量推定、および由良川流域の食物網の栄養構造を調べることで、連環の分断が食物網を通じてどのように生態系に影響するのかを解明する。

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  • 総務
    高見 純子
  • 教務
    冨田 寿子
  • 経理
    嶋倉 有輝子
  • 経理
    濵田 綾香
  • 教務補佐
    小尾 真理子
  • 海チーム―環境工学
    Shweta YADAV
    在籍:2018.4.1~2019.3.31
  • 社会連携チームー公共政策・社会システム
    清水 美香
    在籍:2018.4.1~2019.3.31
  • 社会連携チーム―環境デザイン学・景観生態学
    東口 涼
    在籍:2018.4.1~2019.1.31
  • 事務―教務補佐
    前田 雅彦
    在籍:2018.4.1~2019.3.31
  • 事務―経理
    永田 裕美
    在籍:2017.12.15~2019.3.31
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